ユーザーボイス#2

夫婦二人で歩く、大切な時間。

毎朝、ラジオ体操とスクワットを日課にしている弘明さんと、野菜好きであまり気を遣わなくても健康を保っている智子さん夫妻。対照的に見える二人ですが、共通の趣味がひとつあると言います。それは「マラソン」です。

智子さん「子育てが一段落して自分の時間ができたころに何かしたいなと思って、マラソン大会にボランティアで参加したのがきっかけでした。走っている人がとにかく気持ち良さそうで、私も『走ってみたい！』と思ったんです。早速、次の年からランナーとして出場するようになりました」

弘明さん「それから何年か経って、2010年からは僕も一緒に、毎年参加しています。マラソンに出場するようになって、ランニングも始めました。1年目は10kmコースに出場するつもりで練習メニューを組み立ててコンディションを整えていたのですが、妻が間違えてエントリーしていて、いきなり30kmコースに出ることに！焦りましたよ（笑）。でも、なんとか完走できたので良かったです。それ以来、週末に2時間程度は走っています。ストレスが解消できて、気分転換になるところがいいですね」

目標が見えるから頑張れる

智子さん「私は定期的にランニングする時間をとれないので、できるときにやるという自分のペースで練習しています。Vitality会員になってからは、ウォーキングをするようになりました。ランニングよりも気軽にできますし、何より、毎週の運動ポイント目標を達成すると当たる特典のスターバックス コーヒーがもらいたくて（笑）」

弘明さん「やっぱり、日々の目標が目に見えると継続的に頑張れるんですよね。最近はアクティブチャレンジの目標が達成できなそうな週には、『ウォーキングに行こうか』ってお互い誘い合って、二人で一緒に歩いています」

智子さん「これまでの夫婦生活で一緒にウォーキングすることなんてなかったから新鮮ですね。歩きながら会話をする時間も増えたし、健康にもなって、いいこと尽くしです」そんな中谷さん夫妻の夢は、家族5人でマラソン大会に出ること。「ホノルルや沖縄の大会なら、息子たちも出るって言うかもね」と、夫婦揃って笑い合います。夫婦二人の夢を考えるのは、子どもたちがひとり立ちしてから。それまで、二人の会話も笑顔も続いていきそうです。

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